2020年代の助演男優賞

受賞者 ノミネート
2024 <ミュージカル部門>

ダニエル・ラドクリフ

「メリリー・ウィー・ロール・アロング」
  • ロジャー・バート
    「Back To The Future: The Musical」



  • ジョシュア・ブーン
    「アウトサイダー」



  • ブランドン・ビクター・ディクソン
    「ヘルズ・キッチン」



  • スカイ・ラコタ・リンチ
    「アウトサイダー」



  • スティーヴン・スカイベル
    「キャバレー(キット・カット・クラブ)」
<演劇部門>

ウィル・ブリル

「ステレオフォニック」
  • イーライ・ゲルブ
    「ステレオフォニック」


  • ジム・パーソンズ
    「マザー・プレイ」


  • トム・ペシンカ
    「ステレオフォニック」


  • コリー・ストール
    「アプロプリエイト」
2023 <ミュージカル部門>

アレックス・ニューウェル

「シャックド」

アレックス・ニューウェル
  • ジャスティン・クーリー
    「キンバリー・アキンボ」
    ジャスティン・クーリー


  • ケビン・デル・アギーラ
    「お熱いのがお好き」
    ケビン・デル・アギーラ


  • ケビン・カフーン
    「シャックド」
    ケビン・カフーン


  • ジョーダン・ドニカ
    「キャメロット」
    ジョーダン・ドニカ
<演劇部門>

ブランドン・ウラノウィッツ

「レオポルトシュタット」

ブランドン・ウラノウィッツ
  • サミュエル・L・ジャクソン
    「ピアノ・レッスン」
    サミュエル・L・ジャクソン


  • アリアン・モーイエド
    「人形の家」
    アリアン・モーイエド


  • ジョーダン・E・クーパー
    「エイント・ノー・モー」
    ジョーダン・E・クーパー


  • デビッド・ザヤス
    「コスト・オブ・リビング」
    デビッド・ザヤス
2022 <ミュージカル部門>

マット・ドイル
「カンパニー」
  • シドニー・デュポン
    「パラダイス・スクエア」
  • ジャレッド・グライムス
    「ファニー・ガール(Funny Gir)l」
  • ジョン=アンドリュー・モリソン
    「ストレンジ・ループ」
  • A・J・シヴリー
    「パラダイス・スクエア」
<演劇部門>

ジェシー・タイラー・ファーガソン
「テイク・ミー・アウト」
  • アルフィー・アレン
    「ハングメン」
  • チャック・クーパー
    「トラブル・イン・マインド」
  • ロン・セファス・ジョーンズ
    「クライズ」
  • マイケル・オーバーホルツァー
    「テイク・ミー・アウト」
  • ジェシー・ウィリアムズ
    「テイク・ミー・アウト」
2021 <ミュージカル部門>

ダニー・バーシュタイン
「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」

 動画→
  • デレク・クレナ
    「ジャグド・リトル・ピル」
  • ショーン・アレン・クリル
    「ジャグド・リトル・ピル」
  • サー・ンガウジャ
    「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」
  • ダニエル・J・ワッツ
    「Tina:ティナ・ターナー・ミュージカル」
<演劇部門>

デヴィッド・アラン・グリア
「ソルジャーズ・プレイ(A Soldier's Play)」

 動画→
  • アト・ブランクソン=ウッド
    「スレーブ・プレイ(Slave Play)」
  • ジェイムズ・クサティ=モイヤー
    「スレーブ・プレイ(Slave Play)」
  • ジョン・ベンジャミン・ヒッキー
    「インヘリタンス(The Inheritance)」
  • ポール・ヒルトン
    「インヘリタンス(The Inheritance)」
2020 コロナウイルスで中止

2010年代の助演男優賞

受賞者 ノミネート
2019 <ミュージカル部門>

アンドレ・デ・シールズ
「ハデスタウン」

 動画→
  • アンディ・グロテルーション
    「トッツィー」
  • パトリック・ペイジ
    「ハデスタウン」
  • ジェレミー・ポープ
    「エイント・トゥー・プラウド」
  • イフライム・サイクス
    「エイント・トゥー・プラウド」
<演劇部門>

バーティ・カーヴェル
「インク」
  • ブランドン・ウラノヴィッツ
    「BURN THIS 焼却処分」
  • ベンジャミン・ウォーカー
    「オールマイソン」
  • ロビン・デ・ヘスース
    「真夜中のパーティー」
  • ギデオン・グリック
    「アラバマ物語」
2018 <ミュージカル部門>

アリエル・スタチェル「迷子の警察音楽隊」
  • ノーバート・レオ・バッツ「マイ・フェア・レディ」
  • アレクサンダー・ジェミニャニ「回転木馬」
  • グレイ・ヘンソン「ミーン・ガールズ」
  • ギャビン・リー「スポンジボブ」
<演劇部門>

ネイサン・レイン「エンジェルス・イン・アメリカ」
  • アンソニー・ボイル「ハリー・ポッターと呪いの子」
  • マイケル・セラ「ロビー・ヘロ」
  • ブライアン・タイリー・ヘンリー「ロビー・ヘロ」
  • デヴィッド・モース「氷人来たる」
2017 <ミュージカル部門>
ギャヴィン・クリール「ハロー・ドーリー!」
  • マイケル・ファイスト「ディア・エヴァン・ハンセン」
  • アンドリュー・ラネルズ 「ファルセットズ」
  • ルーカス・スティール「ナターシャ、ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」
  • ブランドン・ウラノヴィッツ「ファルセットズ」
<演劇部門>
マイケル・アロノフ「オスロ」
  • ダニー・デヴィート「代価」
  • ネイサン・レイン「フロント・ページ」
  • リチャード・トーマス「子狐たち」
  • ジョン・ダグラス・トンプソン「ジトニー」
2016 <ミュージカル部門>
ダヴィード・ディグス「ハミルトン」
  • ブランドン・ヴィクター・ディクソン「シャッフル・アロング」
  • クリストファー・フィッツジェラルド「ウェイトレス」
  • ジョナサン・グロフ「ハミルトン」
  • クリストファー・ジャクソン「ハミルトン」
<演劇部門>
リード・バーニー「ザ・ヒューマンズ」
  • ビル・キャンプ「るつぼ」
  • デヴィッド・ファー「ノイゼズ・オフ」
  • リチャード・ゴールディング「チャールズ3世」
  • マイケル・シャノン「夜への長い旅路」
2015 <ミュージカル部門>
クリスチャン・ボール「サムシング・ロッテン!」
  • アンディ・カール「20世紀号に乗って」
  • ブラッド・オスカー「サムシング・ロッテン!」
  • ブランドン・ウラノウィッツ「巴里のアメリカ人」
  • マックス・ヴォン・エッセン「巴里のアメリカ人」
<演劇部門>
リチャード・マッケイブ「ザ・オーディエンス」
  • マシュー・バード「スカイライト」
  • K・トッド・フリーマン「エアライン・ハイウェイ」
  • アレッサンドロ・ニヴォラ「エレファントマン」
  • ナサニエル・パーカー「ウルフ・ホール」
  • ミカ・ストック「イッツ・オンリー・ア・プレイ」
2014 <ミュージカル部門>
ジェームズ・モンロー・アイグルハート「アラジン」
  • ダニー・バースタイン「キャバレー」
  • ニック・コルデロ「ブロードウェイと銃弾」
  • ジョシュア・ヘンリー「バイオレット」
  • ジャロッド・スペクター「ビューティフル - ザ・キャロル・キング・ミュージカル」
<演劇部門>
マーク・ライランス「十二夜」
  • リード・バーニー「カーサ・ヴァレンティーナ」
  • ポール・チャヒーディ「十二夜」
  • スティーヴン・フライ「十二夜」
  • ブライアン・J・スミス「ガラスの動物園」
2013 <ミュージカル部門>
ガブリエル・エバート「マチルダ・ザ・ミュージカル」
  • シャール・ブラウン「モータウン: ザ・ミュージカル」
  • キース・キャラダイン「ハンズ・オン・ア・ハードボディ」
  • ウィル・チェイス「ドウィン・ドルードの謎」
  • テレンス・マン「ピピン」
<演劇部門>
コートニー・B・ヴァンス「ラッキー・ガイ」
  • ダニー・バースタイン「ゴールデン・ボーイ」
  • リチャード・カインド「ザ・ビッグ・ナイフ」
  • ビリー・マグヌッセン「ヴァーニャ・アンド・ソニア・アンド・マーシャ・アンド・スパイク」
  • トニー・シャルーブ「ゴールデン・ボーイ」
2012 <ミュージカル部門>
マイケル・マクグラス「ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット」
  • フィリップ・ボイキン「ガーシュウィンの『ポーギーとベス』」
  • マイケル・サーヴェリス「エビータ」
  • デイヴィッド・アラン・グリア「ガーシュウィンの『ポーギーとベス』」
  • ジョシュ・ヤング「ジーザス・クライスト=スーパースター」
<演劇部門>
クリスチャン・ボール「ピーターと星の守護団」
  • マイケル・カンプスティ「虹の彼方に」
  • トム・エデン「一人の男と二人の主人」
  • アンドリュー・ガーフィールド「セールスマンの死」
  • ジェレミー・シェイモス「クライボーン・パーク」
2011 <ミュージカル部門>
ジョン・ラロクエット「ハウ・トゥー・サクシード」
  • アダム・ゴドリー「エニシング・ゴーズ」
  • フォレスト・マクレンドン「ザ・スコッツボロ・ボーイズ」
  • ローリー・オマリー「ザ・ブック・オブ・モルモン」
<演劇部門>
ニッキー・M・ジェームズ「ザ・ブック・オブ・モルモン」
  • ローラ・ベナンティ「神経衰弱ぎりぎりの女たち」
  • タミー・ブランチャード「ハウ・トゥー・サクシード」
  • ヴィクトリア・クラーク「シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~」
  • パティ・ルポーン「神経衰弱ぎりぎりの女たち」
2010 <ミュージカル部門>
リーヴァイ・クライス「ミリオンダラー・カルテット」
  • ケヴィン・チェンバーリン「アダムス・ファミリー」
  • ロビン・デ・ヘスース「ラ・カージュ・オ・フォール」
  • クリストファー・フィッツジェラルド「フィニアンの虹」
  • ボビー・ステガート「ラグタイム」
<演劇部門>
エディ・レッドメイン「レッド」
  • デヴィッド・アラン・グリア「レース」
  • スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン「フェンス」
  • ジョン・マイケル・ヒル「シュペリオール・ドーナツ」
  • スティーヴン・カンケン「エンロン」

2000年代の助演男優賞

受賞者 ノミネート
2009 <ミュージカル部門>
グレゴリー・ジェバラ「リトル・ダンサー」
  • デヴィッド・ボローニャ「リトル・ダンサー」
  • マーク・クディッシュ「9時から5時」
  • クリストファー・シーバー「「シュレック」
  • ウィル・スウェンソン「ヘアー」
<演劇部門>
ロジャー・ロビンソン「ジョー・ターナーズ・カム・アンド・ゴーン」
  • ジョン・グローヴァー「ゴドーを待ちながら」
  • ザック・グルニエ「33 ヴァリエーションズ」
  • スティーヴン・マンガン「ノーマン・コンクエスツ」
  • ポール・リッター「ノーマン・コンクエスツ」
2008 <ミュージカル部門>
ボイド・ゲインズ「ジプシー」
  • ダニエル・ブレイカー「パッシング・ストレンジ」
  • ダニー・バースティン「南太平洋」
  • ロビン・デ・ヘスース「イン・ザ・ハイツ」
  • クリストファー・フィッツジェラルド「ヤング・フランケンシュタイン」
<演劇部門>
ジム・ノートン「海をゆく者」
  • ボビー・カナヴェイル「モーリシャス」
  • ラウル・エスパルザ「帰郷」
  • コンレス・ヒル「海をゆく者」
  • デヴィッド・ピトゥ「イズ・ヒー・デッド?」
2007 <ミュージカル部門>
ジョン・ギャラガー・ジュニア「春の目覚め」
  • ブルックス・アシュマンスカス「マーティン・ショート:フェイム・ビカムズ・ミー」
  • クリスチャン・ボール「キューティ・ブロンド」
  • ジョン・カラム「110イン・ザ・シェイド」
  • デヴィッド・ピトウ「ラヴムジーク」
<演劇部門>
ビリー・クルーダップ「コースト・オブ・ユートピア」
  • アンソニー・チゾルム「ラジオ・ゴルフ」
  • イーサン・ホークス「コースト・オブ・ユートピア」
  • ジョン・アール・ジェルクス「ラジオ・ゴルフ」
  • スターク・サンズ「旅路の終わり」
2006 <ミュージカル部門>
クリスチャン・ホーフ「ジャージー・ボーイズ」
  • ダニー・バースタイン「ドロウジー・チャペロン」
  • ジム・デイル「三文オペラ」
  • ランドン・ヴィクター・ディクソン「カラー・パープル」
  • マノエル・フェルシアーノ「スウィニー・トッド」
<演劇部門>
イアン・マクダーミド「フェイス・ヒーラー」
  • サミュエル・バーネット「ヒストリー・ボーイズ」
  • ドムナル・グリーソン「ウィー・トーマス」
  • マーク・ラファロ「目覚めて歌え!」
  • パブロ・シュライバー「目覚めて歌え!」
2005 <ミュージカル部門>
ダン・フォグラー「スペリング・ビー」
  • マーク・クディスチ「チキ・チキ・バン・バン」
  • マイケル・マグラス「モンティ・パイソンのスパマロット」
  • マシュー・モリソン「ザ・ライト・イン・ザ・ピアッツァ」
  • クリストファー・シーバー「モンティ・パイソンのスパマロット」
<演劇部門>
リーヴ・シュレイバー「グレンギャリー・グレン・ロス」
  • アラン・アルダ「グレンギャリー・グレン・ロス」
  • ゴードン・クラップ「グレンギャリー・グレン・ロス」
  • デヴィッド・ハーバー「ヴァージニア・ウルフなんてこわくない?」
  • マイケル・スタールバーグ「ピロ―マン」
2004 <ミュージカル部門>
ブリアン・F・オバーン「フローズン」
  • トム・オルドレッジ「20世紀号に乗って」
  • ベン・チャップリン「モスクワからの退却」
  • エイダン・ギレン「管理人」
  • オマー・メトウォーリー「負傷者16人」
<演劇部門>
ブリアン・F・オバーン「フローズン」
  • トム・オルドレッジ「20世紀号に乗って」
  • ベン・チャップリン「モスクワからの退却」
  • エイダン・ギレン「管理人」
  • オマー・メトウォーリー「負傷者16人」
2003 <ミュージカル部門>
ディック・ラテッサ「ヘアスプレー」
  • マイケル・キャバノー「ムービンアウト」
  • ジョン・ドセット「ジプシー」
  • コリー・レイノルズ「ヘアスプレー」
<演劇部門>
デニス・オヘア「テイク・ミー・アウト」
  • トーマス・ジェファーソン・バード「マ・レイニーのブラック・ボトム」
  • フィリップ・シーモア・ホフマン「夜への長い旅路」
  • ロバート・ショーン・レナード「夜への長い旅路」
  • ダニエル・サンジャタ「テイク・ミー・アウト」
2002 <ミュージカル部門>
シュラー・ヘンズリー「オクラホマ」
  • グレッグ・エデルマン「イントゥ・ザ・ウッズ」
  • マーク・クディスチ「モダン・ミリー」
  • ノーバート・レオ・ブッツ「ザウ・シャルト・ノット」
<演劇部門>
フランク・ランジェラ「フォーチュンズ・フール」
  • ブライアン・マレー「るつぼ」
  • ビフ・マクガイル「姉妹たちの庭で」
  • サム・ロバーズ「すべての幸運をつかんだ男」
  • スティーヴン・トボロウスキー「姉妹たちの庭で」
2001 <ミュージカル部門>
ゲイリー・ビーチ「ザ・プロデューサーズ」
  • ロジャー・バート「ザ・プロデューサーズ」
  • ジョン・エリソン・コンリー「フル・モンティ」
  • アンドレ・デシールズ「フル・モンティ」
  • ブラッド・オスカー「ザ・プロデューサーズ」
<演劇部門>
ロバート・ショーン・レナード「愛の創造」
  • チャールズ・ブラウン「キング・ヘドレー2世」
  • ラリー・ブリッグマン「プルーフ」
  • マイケル・ヘイデン「ニュールンベルグ裁判」
  • ベン・シェンクマン「プルーフ」
2000 <ミュージカル部門>
ボイド・ゲインズ「コンタクト」
  • マイケル・ベレッセ「キス・ミー、ケイト」
  • マイケル・ムルヘレン「キス・ミー、ケイト」
  • ステーブン・スピネラ「ジェームズ・ジョイスのザ・デッ ド」
  • リー・ウィルコフ「キス・ミー、ケイト」
<演劇部門>
ロイ・ドットリス「日陰者に照る月」
  • ケビン・チェインバーリン「ダーティ・ブロンド」
  • ダニエル・デービス「ロング・マウンテン」
  • デレック・スミス「グリーン・バード」
  • ボブ・スティルマン「ダーティ・ブロンド」

1990年代の助演男優賞

受賞者 ノミネート
1999 <ミュージカル部門>
ロジャー・バート「君はいい人 チャーリー・ブラウン」
  • デズモンド・リチャードソン「フォッシー」
  • ロン・テイラー「イット・エイント・ナッシン・バット・ザ・ブルース」
  • スコット・ワイズ「フォッシー」
<演劇部門>
フランク・ウッド「サイドマン」
  • ケビン・アンダーソン「セールスマンの死」
  • フィンバー・リンチ「ノット・アバウト・ナイチンゲール」
  • ハワード・ウィット「セールスマンの死」
1998 <ミュージカル部門>
ロン・リフキン「キャバレー」
  • グレッグ・エデルマン「1776」
  • ジョン・マクマーティン「上流社会」
  • サミュエル・E・ライト「ライオン・キング」
<演劇部門>
トム・マーフィー「ビューティー・クイーン・オブ・リーナン」
  • ブライアン・F・オバーン「ビューティー・クイーン・オブ・リーナン」
  • サム・トランメル「噫、初恋」
  • マックス・ライト「イワノフ」
1997 <ミュージカル部門>
チャック・クーパー「ザ・ライフ」
  • ジョエル・ブラム「スティール・ピア」
  • アンドレ・デ・シールズ「プレイ・オン!」
  • サム・ハリス「ザ・ライフ」
<演劇部門>
オーウェン・ティール「人形の家」
  • テリー・ビーバー「バリフー最後の夜」
  • ウィリアム・ビフ・マクガイア「アトランタから来た若い男」
  • ブライアン・マレー「子狐たち」
1996 <ミュージカル部門>
ウィルソン・ジャーメイン・ヘレディア「レント」
  • ルイス・J・シュタードレン「ローマで起こった奇妙な出来事」
  • ブレット・タビセル「ビッグ ザ・ミュージカル」
  • スコット・ワイズ「ステート・フェア」
<演劇部門>
ルーベン・サンティアゴ・ハドソン「セヴン・ギターズ」
  • ジェームズ・ガモン「ベリード・ チャイルド」
  • ロジャー・ロビンソン「セヴン・ギターズ」
  • レジ・ロジャーズ「ホリデー」
1995 <ミュージカル部門>
ジョージ・ハーン「サンセット大通り」
  • ミシェル・ベル「ショウ・ボート」
  • ジョエル・ブルーム「ショウ・ボート」
  • ビクター・トレント・クック「スモーキー・ジョーズ・カフェ」
<演劇部門>
ジョン・グローバー「愛!勇気!思いやり!」
  • スティーブン・ボガーダス「愛!勇気!思いやり!」
  • アンソニー・ヒールド「愛!勇気!思いやり!」
  • ジュード・ロー「インディスクレーション」
1994 <ミュージカル部門>
ジャロッド・エミック「くたばれ!ヤンキース」
  • トム・アルドリッジ「パッション」
  • ゲイリー・ビーチ「美女と野獣」
  • ジョナサン・フリーマン「シー・ラヴズ・ミー」
<演劇部門>
ジェフリー・ライト「エンジェルス・イン・アメリカ」
  • ラリー・ブリッグマン「ピクニック」
  • デイヴィッド・マーシャル・グラント「エンジェルス・イン・アメリカ」
  • グレゴリー・イッツェン「ケンタッキー・サイクル」
1993 <ミュージカル部門>
アンソニー・クリヴェロ「蜘蛛女のキス」
  • マイケル・セルヴェリス「フーズ・トミー」
  • グレッグ・エデルマン「アンナ・カレーニナ」
  • ポール・カンデル「フーズ・トミー」
<演劇部門>
スティーヴン・スピネラ「エンジェルス・イン・アメリカ」
  • ロバート・ショーン・レナード「カンディダ」
  • ジョー・マンテロ「エンジェルス・イン・アメリカ」
  • ゼイクス・モカエ「ソング・オブ・ジェイコブ・ズール」
1992 <ミュージカル部門>
スコット・ウーラ「ザ・モスト・ハッピー・フェロー」
  • ブルース・アドラー「クレイジー・フォー・ユー」
  • キース・デイビッド「ジェリーズ・ラスト・ジャム」
  • ジョナサン・キャプラン「ファルセット」
<演劇部門>
ローレンス・フィッシュバーン「トゥー・トレインズ・ランニング」
  • ロスコー・リー・ブラウン「トゥー・トレインズ・ランニング」
  • ジェリコ・イヴァネク「トゥー・シェイクスピアン・アクターズ」
  • トニー・シャルーブ「父親との会話」
1991 <ミュージカル部門>
ヒントン・バトル「ミス・サイゴン」
  • ブルース・アドラー「悲しき天使」
  • グレッグ・バージ「オゥ、ケイ!」
  • ウィリー・フォーク「ミス・サイゴン」
<演劇部門>
ケヴィン・スペイシー「ロスト・イン・ヨンカーズ」

ケビン・スペイシーは、独特のクセのある表情と舞台で鍛えた演技力が持ち味。

1999年の映画「アメリカン・ビューティー」では、会社が嫌で首になり、家では妻子から邪魔者扱いされるしがない中年男を演じた。 突如、娘の友達にお熱を上げる落ちぶれぶりを表現し、2000年のアカデミー賞の主演男優賞を獲得した。

「アメリカン・ビューティー」では、女子高生の相手になりたいと、シェイプアップに精を出すという設定になっている。 しかし、スペイシー自身のスケジュールが立て込んでいて、トレーニングをする暇がなかったという。 なお、アメリカン・ビューティーの監督サム・メンデスも同じく舞台出身である。

スペイシーは1959年7月26日、米ニュージャージー州生まれ。ブロードウェーなどの舞台で評価を得て、1986年「心乱れて」で映画デビュー。 1995年に「セブン」、「ユージュアル・サスペクツ」(アカデミー助演男優賞受賞)で大ブレーク。 1996年「アルビノ・アリゲーター」では監督に。ほかには1997年「L・A・コンフィデンシャル」、1998年「交渉人」に出演している。
  • アダム・アーキン「くたばれハムレット」
  • ディラン・ベイカー「ラ・ベット」
  • スティーヴン・ラング「スピード・オブ・ダークネス」
1990 <ミュージカル部門>
マイケル・ジェッター「グランドホテル」
  • レネ・オーベルジョノワー「シティ・オブ・エンジェル」
  • ケビン・コルソン「アスペクツ・オブ・ラブ」
  • ジョナサン・ハダリー「ジプシー」
<演劇部門>
チャールズ・ダーニング「熱いトタン屋根の猫」
  • ロッキー・キャロル「ピアノ・レッスン」
  • テリー・キニー「怒りの葡萄」
  • ゲイリー・シニーズ「怒りの葡萄」